お知らせ
REBELogは移転しました
この度REBELogは移転することになりました。今後は
→こちらからどうぞ
2007年07月06日
ロゴス(LOGOS) ツーリングドームDX

ロゴスのテントは最近(と言うほどでもないか)管理人も購入したわけであるが、こちらはよりオーソドックスなスタイルのテントである。このモデルの下位モデルとして「DX」のつかないツーリングドームというのもあるのだが、そちらは少しお勧めできない。
何故かというと、ツーリングに持っていくテントの条件としてはフルフライが最低限必要だと考えているからである。
ここで、フルフライとは何ぞや?という話があるかもしれないので少し説明する。
簡単に言えばテントの外套とも言えるフライシート、これが全面ほぼ床の高さまでテントを覆っているものをフルフライ(シート)と言うのである。
悪天候ともなると、横から雨が振り込んでくることもある。そんな時フルフライであれば大丈夫だが、部分的なフライの場合では、フライの覆っていない部分から浸水する可能性は十分にある。
その点こちらのDXモデルではフルフライとなっているので安心である。
ポールはグラスファイバー製で、アルミポールと比較するとヤワであるが値段を考えればこんなものだろう。また、グラスファイバーポールの継ぎ目の段差が激しいので、テントが吊り下げ式なのはありがたい(管理人のソロトレックドームはスリーブ式なので設営がかなり面倒であるorz)。
キャンプ入門用として、テントより他のアイテムに重点を置きたい人にお勧めかな。
ここで、フルフライとは何ぞや?という話があるかもしれないので少し説明する。
簡単に言えばテントの外套とも言えるフライシート、これが全面ほぼ床の高さまでテントを覆っているものをフルフライ(シート)と言うのである。
悪天候ともなると、横から雨が振り込んでくることもある。そんな時フルフライであれば大丈夫だが、部分的なフライの場合では、フライの覆っていない部分から浸水する可能性は十分にある。
その点こちらのDXモデルではフルフライとなっているので安心である。
ポールはグラスファイバー製で、アルミポールと比較するとヤワであるが値段を考えればこんなものだろう。また、グラスファイバーポールの継ぎ目の段差が激しいので、テントが吊り下げ式なのはありがたい(管理人のソロトレックドームはスリーブ式なので設営がかなり面倒であるorz)。
キャンプ入門用として、テントより他のアイテムに重点を置きたい人にお勧めかな。
Posted by dgr at 23:58│Comments(0)
│お買い得なテント
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。