2008年05月20日
ナンガ ダウンバッグ500DX

旅先でマット紛失という失態を演じた晩、ショックのあまり自暴自棄になってしまった管理人はも一度同じマットを注文してしまったり。
(だって使い勝手が良かったんだもん...orz)
しかもこの際だから...と訳の判らない理論で冬シュラフを買ってしまったのはここだけの秘密である。 続きを読む
2007年11月01日
モンベル スーパーストレッチバロウバッグ#3


世間では一般的にキャンプシーズンももう終わり、という認識でいるのであろうが、実はこれからが「いいシーズン」だったリするのだ。
寒さの問題さえ克服してしまえば、蚊・ブヨなどの虫もいないし、焚火をしても無駄に暑くならない・キャンプ場は空きまくりなどなど、おまけに食材が暑さで痛まないのも素晴しい!
(これは個人的に重要だったりw)
夏に北海道や信州でキャンプツーリングに目覚めてどっぷりと嵌まり、これからの季節もキャンプを続けたいと思うのなら、まずは就寝に関する用具を買い足しておいた方がいい。
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2007年09月20日
モンベル スーパーストレッチダウンハガー#3


来月再来月になると、山の方では朝晩かなり冷え込む事が予想される。これからのシーズンだと冬キャンプを意識した装備が必要になって来るね。
そんなわけで今日はコレ。ダウンの快適さ&収納性に慣れてしまうと化繊シュラフには戻りたくなくなるもの。冬場は汗で湿るということもあまり考えられないし、気候もカラッとしているので予算に余裕があればダウンシュラフを考えてみよう。
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2006年11月16日
ダンロップ(DUNLOP) GFM-16ダウンシュラフ

も一つ割安なダウンシュラフと言うことで。
こちらはグースダックダウンとグースも使っていて、ダウンとフェザーの割合が8:2となっている。某OutRider系の通販ショップでもダンロップのシュラフが主に紹介されている&naturumの商品説明でもバイクツーリング向けとの記述があることから、かなりバイクキャンパー向けの商品なのでは?と管理人は勝手に思っていたり。
3シーズンシュラフと銘打っているものの、適合温度が+0℃〜と言う事なので冬期ツーリングにもぎりぎり使えるスペックだと思う。シュラフ一つでオールシーズン戦いたい人向けかと。
しかし、定価は2万円を越す製品がここまで安くなるということは...モデル末期という事なのだろうか?
何にせよ1万円以下で購入できる今が一番の買い時かもね。
2006年11月13日
ロゴス(LOGOS) ダウンシュラフ600g

リーズナブルな値段で一部キャンパーには人気のロゴスから新しいシュラフが出たようだ。それもダウンシュラフである。
管理人が所有しているAlpine Designのものよりも100g羽毛が多くて、それによって使用可能温度が-10℃〜となかなか本格的なスペックである。 続きを読む
2006年11月10日
ダンロップ(DUNLOP) ダウンシュラフ・GFM15セット

たまにnaturumのトップページから検索してみるとこんなものを見つけたりして。
このシュラフ、適用温度が-20℃〜となっている事から完全に冬山で使えるスペックで、バイクツーリングにはちょっと豪華過ぎるかもしれないが、値段が安ければ問題なし。
管理人が使っているAlpine Designの500ダウンシュラフが-5℃〜対応なので、それに比べても性能の違いは断然と言える。
試しにシュラフ単品での価格を調べてみると、こちらのセットよりもかなり高めw
インナーシーツも付属しているので冬用シュラフを一から揃えたい人にはおすすめかと。
2006年10月11日
イスカ(ISUKA) ダウンプラス/ポカラ

そう言えば、イスカのシュラフをまともに載せていなかった事に気づいたので、今更の感が無きにしも非ずだがここに書いてみたり。
管理人はシュラフカバーは同メーカーのウェザーテックのものを使用していて満足しているので、実はシュラフも行けるのではと思っていたりする。
気になる点はモンベルのスーパーストレッチシュラフ並みの快適さがあるかどうかかな。
2006年05月17日
Alpine Design スリーピングバッグ使用レポート

大分前(2月)に購入したダウンシュラフをGWのツーリングにてやっと使うことが出来た。
購入前にここで使用後の自分のコメントを予想してみたのだが、今日はそのコメントと実際の使用感を照らし合わせてレポートしてみようかと思う。
まあ、結論から言えば大体のイメージは合っていたと言えるのだが... 続きを読む
2006年02月20日
AlpineDesign スリーピングバッグ1stインプレ
先日紹介したスポーツオーソリティのシュラフ(正式名はAlpineDisignスリーピングバッグ500ダウンと言うらしい)、早速届いたので1stインプレを書いてみる。
気になる大きさ
まずは所有しているモンベルのスーパーストレッチバロウバッグの旧#1との比較写真を取ってみた。
一応AlpineDesignのシュラフも一度外に出し、収納し直してからコンプレッションをかけている条件下で撮影している。 続きを読む
気になる大きさ
まずは所有しているモンベルのスーパーストレッチバロウバッグの旧#1との比較写真を取ってみた。
一応AlpineDesignのシュラフも一度外に出し、収納し直してからコンプレッションをかけている条件下で撮影している。 続きを読む
2005年11月03日
ドイター マイナスファイブ R/ZIP

ポーラガード3Dを中綿に使った化繊シュラフ。モデル名が示す通り-5℃以上が快適使用温度となっている。
シュラフ外側の腕の部分にアルミフィルムをあてていて、冷気をシャットアウトするらしい。よく防寒着の内側にアルミフィルムが張ってあるのと同じ理屈ですな。
インナーポケットがあるのが面白い。言われてみれば欲しい機能かも。
●使用サイズ:220×80×50cm
●収納サイズ:22×41cm
●重量:1590g
●適応身長170cm以上
2005年11月01日
モンベル スーパーストレッチ ダウンハガー #2

シュラフを買うときに悩む事の一つに、化繊にするかダウンにするかって事がある。ダウンはコンパクトなんだけど水に弱いし、化繊は水にもある程度強いので取扱いもラクだけどコンパクトでない。
管理人は取扱いがラクっていう所を重視して化繊製のシュラフを使っているけど、冬の時期のキャンプならバイクに積む時を考えるとやっぱりダウンがいいなぁ、などと最近は揺らぎ始めているのだw
今はまだ旧バロウバッグ#1があるからいいんだけど、これが寿命を迎えてしまったら、コレを買っちゃうんだろうなぁ...とは思っている。
ふと思ったけど、モンベルって商品名に「スーパー」をつけるのが好きなんだね...いや別にどうでもいいんだけど。
L/ZIP(左ファスナーモデル)はこちら
2005年10月18日
イスカ アルファライト1000

管理人はモンベルシュラフ派なのだが、イスカのシュラフも評判が高い。
機会があれば是非使ってみたいのだが...
●参考使用温度:−12℃
●生地:表/ナイロン100%・裏/ナイロン100%
●中わた:1000g(カプセルII)
●総重量:1800g
●最大長:85(肩幅) × 215(全長)cm
●収納サイズ:18 × 46cm
インディゴ/ブラック | ブラック/ブラック
2005年09月20日
モンベル スーパーストレッチバロウバッグ#2

スーパーストレッチと名乗るだけあって、シュラフの中でも足の曲げ伸ばしが出来るのが良いところ。管理人はよくシュラフの中で丸まって寝たりするので、旧モデルの#1を愛用している。冬のキャンプもへっちゃらですな。
快適睡眠温度域 -4℃〜
サイズ L
2005年08月22日
モンベル スーパーストレッチバロウバッグ#3

ツーリングライダーでモンベルシュラフを使用している場合、#3を基準として考えることが多い。
より寒い時期にはシュラフ単体だけでなく、インナーシーツ・シュラフカバーを組み合わせて使うようにすれば、荷物も小さく出来て便利。
快適睡眠温度域0℃〜
サイズ R | Rロング