REBELog -レブルとキャンプツーリング@naturum

今回のキャンプツーリングは大まかに下のようなルートを辿った。
豊橋→梅ヶ島キャンプ場泊(コンヤ温泉)→安部街道→口坂本温泉→井川ダム
→川根→R362→秋葉神社→豊橋
巡った場所の感想を下にまとめてみた。

梅ヶ島キャンプ場
静岡市営のキャンプ場で、300円と安価な所が魅力的。
通年営業だが、予約しておかないと管理人が来ないためトイレと水場が使えない時がある(というか去年はそうだった)。
静岡市のHPには書かれていないが、要予約という事らしい。

梅ヶ島キャンプ場の特徴、使ってみての感想は...
・サイトは林間
・直火OKなのは今どき貴重
・薪が豊富
・コンヤ温泉の隣だから風呂にすぐ入れる
・11月でもあまり寒くない
・アクセスが不便(静岡市街から30kmはある)
・近くに買い出し出来る所が無い
・携帯電話はドコモPDCのみ使える
とまあ、市街地から遠過ぎるのを除けば満足度の高いキャンプ場と言えましょう。
テント持ち込み利用料は薪代と考えれば問題なし。
この時期だとあまり寒くないようで、夜で3〜4℃、朝は6℃ぐらい。

コンヤ温泉
キャンプ場の管理人さんから、入口のドライブイン孫佐島(宿泊も出来るらしい)も日帰り入浴できると言うことを聴いたので早速入ってみた。
至ってフツーの旅館のような風呂。露天風呂が無いのが残念...表には露天風呂と書いてあったような気がしたのだが...
値段は500円と、これまた旅館と同じような値段。確か他にも温泉宿が数件あったハズなので、今度は違う所にも入ってみたい。

口坂本温泉
安部街道を井川ダム方面に走って行ったところにある温泉。共同浴場は市営で、入浴料は280円ととてもリーズナブル。
アクセス路がほとんど1〜1.5車線な事や山奥に向かってどんどんと進むので、秘境ムードは満点だ。
共同浴場はアクセス路の悪さから想像出来ないが、意外と人で溢れている。ひょっとして隠れた観光地？
シャンプー類は自分で持ち込む事(せっけんはある)。素朴な温泉だが露天風呂もあるので、個人的にはお気に入りの部類に入る。

井川ダム〜千頭
紅葉シーズンという事で、狭い道に車が沢山いるorz
この時期はここを走るのは避けた方がいいのかな...

フォーレ茶茗館
中川根にある道の駅。お茶の資料館があり、入場料は基本的に無料。
300円払えばお茶セット(煎茶とお茶菓子)がついてくる。
個人的に面白いと思ったのは、お茶セットを頼むと奥の茶席に案内されて、セットを用いておいしいお茶の淹れ方を説明してくれる事。ちゃんと教わってお茶を淹れると全然味が違うね！
これは知っておいた方がいいんじゃないかな。