REBELog -レブルとキャンプツーリング@naturum

旅に出るときはMobileGear(モバギ)を持って行く事が多いのだが、最近になってやはり紙とペンの手軽さも捨てがたいものがあるよなぁ...などと思うことが多くなってきた。
もちろん旅先で情報を集めたいときはモバギ。GWのロングツーリングでもツーリングマップルに載っていないキャンプ場の検索などに大活躍である。
(これは紙とペンではどうにもならない話だからねぇ)

しかしながら旅先のテントの中、夜にふと思いついた事を書き留めておく、旅日記をつけておくならモバギなどのパソコン系のグッズよりも昔ながらのアナログな道具の方が自由度が高くて良い。
(文章だけならまだしも、絵とかが入ると難しいからねぇ...)

...まあ管理人などは他にも理由があって、
・パソコン類を使っていると何故か眠くなる
・充電しすぎでバイクのバッテリーを昇天させるかも
という危惧がある。というよりも実際GWにこのコンボを炸裂させたばっかりなので、デジタルグッズの運用にも慎重になっていたり。

本題に戻して...
そこで、旅先で使うメモ帳を何にしたらいいかと探してみた。
・ポケットに入る手ごろな大きさ
・水に濡れてもそれなりに丈夫
・ハードカバーだと下に何も置かなくても書きやすい
どこかでこんなメモ帳使っていたなぁ...などと思っていたのだが、

測量野帳

を昔バイトで使っていたのをふと思い出した。
測量野帳ってのは測量を行うときに使用するノートで、元から屋外で使用することを念頭に置いてある(詳しくは下の参考文献を...)。なので、キャンプツーリングに使うにも都合が良さげだ。
で、早速近所の文房具屋で購入してきたのを撮影したのが上の写真である。
40枚つづりで1冊157円。メモ帳として考えれば少し割高かもしれないが、上記のメリットを考えればそれも相殺されるだろう。ちなみに防水仕様の野帳というのも存在しているらしく、特殊な合成紙で出来ているらしい。
コレと油性ボールペンを使えば雨にも負けない記録方法が確立されるね(ちと大げさかw)。

入手方法について
昔よく使っていたけども、買ってくるのは今回が初めて。
大きな本屋兼文房具店よりも街中の小さな文房具店のほうが置いてある確立が高いように思う。
コーナーとしては家計簿とか会計帳の近くかと。

参考文献
コクヨ ウェブマスターズレポート