REBELog -レブルとキャンプツーリング@naturum

  

ジェットボイル ジェットボイル(ポットサポート)/RED
JETBOIL、その名前と仕組みは良く耳にするのだけれども使い勝手はどうなのかなぁ...などと思っていた。正直な所、お湯を湧かすぐらいで炒め物は出来ないし米を炊くのも一工夫がいるとの話なので管理人の食指は動かなかったのだが。  続きを読む

SOTO レギュレータストーブ ST-310
近所のホムセンのアウトドアコーナーをウロウロしていると、SOTOからカセットガスボンベ一体型のストーブが出ている事に今更ながら気づいてみたり。
元々SOTOからはカセットガス分離型のST-301というモデルが昨年から出ており、今回はそれの一体型と思ってもいいのではないだろうか？  続きを読む

イワタニ カセットガスジュニアバーナー2
ガス系のストーブでは定番中の定番、キャンプツーリングをするならとりあえずこれを買っておけ、というレベルに達していたイワタニのカセットガスジュニアバーナーであるが、管理人の知らない間にモデルチェンジをしていたらしいw
どうやらマイナーチェンジらしく、イワタニのページを見た限りでは出力その他性能に変更は無い様子。
本体の色がチタンぽい色になったのと、火力調整ツマミがブラウンに変わったぐらいだろうか...
火口も相変わらずそのままみたいなので、チタン製コッヘルと組み合わせる場合は注意が必要。飯を普通の感覚で炊くと焦がす可能性大。アルミコッヘルを使うかバーナーパッドを使うようにした方がいいだろう。  

PRIMUS(プリムス) P-123S
すっかり液燃ストーブ派から足を洗うつもりのない管理人でも、ガスストーブのモデルはちょこちょことチェックしていたり。
最近PRIMUSのP-GR-VFを購入したこともあり、PRIMUSのガスストーブも色々と見比べている。その中で気になっているのがこのP-123Sである。
ガスストーブの中でも珍しい別体式。シンプルな作りに見えるのだが、機構的には凝っている部分もある。一番大きいのが、五徳のうち一本が燃料管も兼ねていて、ガスのプレヒートを行う仕組みになっている事。
これによって、冬場によく起こるガス気化熱による燃焼効率の悪化を防ぐわけである。
管理人は密かに「Another 123」と呼んでいたり。本家(?)はOptimus123Rなわけであるが...w

#これでカセットガスが使えれば言うことなしなのだが...
#(というと話題は「555」ネタに移っていく可能性大w)  

Zippo Day&Night ツーリングパック
最近の売り上げから...
ご存知Zippoのストーブ、ランタン、コッヘルのセット。同一ブランドで揃えるならお買い得感があるだろうねぇ。
ランタンのホヤがメッシュなので、風があるコンディション下ではどうなるのかがちと不安だけど、ホヤが割れるという心配をしなくていい、との見方もある。これは人それぞれだから好みのスタイルで決めるべきだろうね。  続きを読む

キャプテンスタッグ アルミウインドスクリーン
前々からウィンドスクリーンの重要性を分かっていながら、未だ購入に至らず...w
さすがにそろそろ購入しようかと思う今日この頃である。

スクリーンを買うにあたって気にしていることはスバリ「スクリーンの高さ」。
自分のストーブの高さを意識していないと、バーナー部だけスクリーン上部からはみ出してしまって、結局防風の意味を為さなくなってしまう、なんて事がありがちな話としてよく聞いていたり...

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キャプテンスタッグ オーリック小型ガスバーナー・クッカーセット
最近の売り上げから...
ストーブとコッヘル、別々に揃えようとすると結構な値段になってしまうのが悩みどころ。
管理人は色々試行錯誤の結果、123Rと300円アルミ鍋のセットに落ち着いてしまったのだが、そこまでに至るには結構な散財をしてしまったような...まあ気にしないでおこうかw  続きを読む

DUAL-HEAT デュアルヒート専用ゴトク
最近の売り上げから...
アルコールストーブDUAL-HEATのゴトクが何故か売れている。理由はおそらくトランギアアルコールバーナーのゴトクとして用いるためではないかな？
トランギア純正(正確には復刻版か)の五徳だとちょっと値段が高めなので、少しの改造で使えるDUAL-HEAT用ゴトクがお買い得なのだろう。
トランギアアルコールバーナーのユーザーは何かの折に併せて購入してみては？  

PRIMUS(プリムス) P-152(点火装置付)
最近の売り上げから...
冬のキャンプでガスストーブを使うとなると、やはり昔ながら(?)のガスストーブの方が寒冷地用のガスなどの入手性の良さもあって使いやすいようである。
ガスボンベもうまくすればコッヘル内に収めることが出来るから1〜2泊程度のキャンプツーリングなら気軽に使えることが出来るね。


●収納サイズ：約直径7.0×7.6cm
●ガス消費量：225kcal/h
●重量：約191ｇ
●出力：2700kcal/h
●ナイロンスタッフバッグ付  

オプティマス No.42 CRUX(クラックス)
オプティマスから新しく発売された超小型ガスバーナー。
前モデルは個人的に正直イマイチっぽい雰囲気があったんだけど、今回のCRUXはかなり頑張ってますね。
バーナー部も50mmとなっていて、コッヘルの底に満遍なく熱が伝わりそうな気がします。これならバーナーパッドも要らないんじゃないかな。

●重量：87ｇ(本体のみ)
●最大出力：3000kcal  

UNIFLAME(ユニフレーム) ウィンドスクリーン
9月の半ばに鎌ヶ池キャンプ場に行った時の話である。夜になればストーブを使って色々と調理をするのだが、風がちょっと吹くだけでストーブの火が消えてしまいそうになってしまい、えらく難儀をしてしまった。  続きを読む

SOTO シングルバーナーST-300
ガスの手軽さがいいならコチラはどうだろう。
替えのカセットガスならコンビニでの入手が可能だし、値段も普通のガスカートリッジより家庭用のガスボンベが使えるので段違いにオトクである(表向きは同じメーカーのガスを使用しないといけないのだが)。

ガスストーブの宿命として気化熱による燃焼効率の低下があるのだが、高山や真冬のキャンプでも無い限り、カセットガスでもそれほど不満に思う事も無いかと思う。

このカセットガスを使うタイプのストーブは、他のメーカーからも同じ様なものが発売されているが、火口の形状がどれも細すぎるのが個人的には不満だ(そのかわり風には強くなっているけどね)。
このバーナーならパッド無しでコッヘルでご飯が炊けると思う。

ナチュラム  

イワタニ カセットガスジュニアバーナー
おそらくキャンプツーリング派のライダーの中でガスストーブと言えばコレと言う位、スタンダードなストーブである。
やはり家庭用カセットガスを使うことが出来ると言うのがコストパフォーマンス的に見ても魅力的なのと、ホームセンターなどでも売っている事があり、入手のしやすさというのが人気の秘密だろう。

炎が集中的に出るので、料理によっては焦げ付きやすいのが難点だが、風に強いという利点にもなっている。
バーナーパットを併用して用いる方が吉。
ハイキングや軽登山、セカンドバーナー、防災備品として揃えておくのもいい。
管理人愛用品

ナチュラム