ロゴス ロータスファイアーベースを使い倒す
炭火調理用として使ってみる
今回は焚火というよりも炭火での調理に重点を置いてみた。使ったのはファイアーベースの他には100均で購入した丸型の網のみである。
ちなみに大きさは右の写真の様子を見てもらえれば分かるかと思う。ダイソー中華鍋よりもはるかに大きく(27cm)、これなら本来の焚火用に使っても大丈夫そうだ。
次の写真は100均の網と組み合わせてみた様子を写したものだ。花びら(?)部分を全開させずに、ちょうど網を支えるような形にする。個人で使う分にはこれぐらいでも十分な大きさだと言えるだろう。
今回の旅ではサンマ、エリンギ、馬肉などを炭火にて焼いてみた。
やっぱり炭火は違うね...美味さ格別だわ
雰囲気だけ見ると、丸いネイチャーストーブと言った感じになるのかな。
底部の蝶番部分に適度な隙間が空いているので、空気の循環もそれほど悪くは無い様子である(さすがにネイチャーストーブには負けるけどね...)。
収納に関して
次は収納に関して。
上の写真は中華鍋、16cmアルミ椀×2、焼き網、ファイアーベースをばらしてみたもので、それをパッキングすると下のようになる。
かなりコンパクトに出来ることが分かるのではないだろうか。問題を挙げるとすれば灰がアルミ椀に入り易くなってしまう事ぐらいか...
まとめ
今回はファイアーベースを炭火調理用として使ってみて、十分実用になることを確認した。また収納に関しても予想以上にコンパクトにパッキングできることが分かった。
次回は焚火用としてファイアーベースがどれぐらい使えるかをレポートしてみたい。
ロゴス ロータスファイアーベース
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